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レシピ31  お赤飯

おばば流

            かんなの幼稚園入園でお赤飯を炊いてあげる。おばばとしては
               小豆より金時豆の赤飯が好きなので早速前日の朝
               金時豆を洗ってほとばす(お水に浸す)。
               夕方金時豆を煮る.沸騰したらお湯を捨て、水を入れ直して細火で煮る
               あまり柔らかくしないで砂糖・塩・醤油などで味付けする。
               やや塩気を多めに入れて煮立ったら火を止め、汁の中に浸しておく。
               豆の準備OK

            (おばばの居ないときママがお赤飯炊けるように記す)

材料 数量 作り方
もち米 1升5合 1、 もち米はよく洗って、食紅少量入れて一昼夜水につけておく。
食用色素赤色 少量    まだらにならないよう、たまに混ぜてやる。小豆の煮汁でもよい
煮豆 2合(好みの量) 2、 金時豆(小豆・ささげ)は洗って水に浸けておく→金時豆煮る
酒(打ち水用) 1合砂糖混ぜて
(打ち水用
3、 もち米をザルにあけて水気を切る→金時豆の煮汁を取り、もち米と
    混ぜておく
写真1
砂糖(打ち水に好みで塩でもよい) 1/2カップ

打ち水に塩入れる場合
塩少量と水1合
4、 蒸し器に布巾(あれば網状の布)を敷き、もち米と金時豆の
   混ぜ合わせたものを入れて、真中を少し凹ませて布巾で覆い

   沸騰した湯に蒸し器をのせ強火で蒸かす。
少量(食べる時) 5、 20分くらい蒸かしたらお酒180ccに砂糖1/2カップを溶いて
   打ち水(シトを打 つ)する
ゴマ 少量(食べる時)   軽くもち米をほぐしてやる。(熱いので蒸し器を下ろして作業する)
  また火にかける
6、 10分ぐらいしたら2度目の打ち水をする(お酒残り90cc)を満遍なく
   振り掛ける
7、 5分ぐらいしたら食べてみて硬いようならお水で打ち水する
   好みの柔らかさになったら出来上がり!熱いうちに器に入れる
   余ったら電気釜などに移しておく
1蒸かす前↑ 2出来上がり↑ 3お茶碗に7杯ずついれて5パック出来ました