独鈷おばばの部屋へ

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レシピ18 梅漬けその2


 塩分をひかえカリット漬ける
漬けて2週間で紫蘇の色が真っ赤に色付きました
(紫蘇の葉は用意できたらできるだけ早く入れる)
カリットした梅漬けはお弁当にもおにぎりにも孫たちに喜ばれる

平成20年頃までは塩分11%で漬けても、常温で2〜3年は
味が変わらず食べられたが最近は30度を越す夏日が心配で、
塩分12%→13%にしている。

材料 数量 作り方
小梅 1kg @ 梅を洗い、ヘタを取り、1晩水に浸す(柔らかい梅は時間を短く)
A 水気を切る

B 梅に分量の塩・を入れよく揉み容器に入れる

C 梅の上からヒタヒタに酢を回しかけお皿をかぶせ、重石を乗せる
D 水気が出たら重石を軽くする
(水気が出ないときはひたひたになる
   よう食酢を入れる)
塩  13% 130g
ニガリ(パリット漬け) 1本
食酢 梅が浸るだけ
紫蘇の葉
400g E 紫蘇の葉は軽く一掴みの塩を入れてよくもむ・葉がしんなりしたらよく絞り、 
   汁を
捨て、2回繰り返し・3回目は白梅酢を入れてよく揉み梅の上に乗せて・
   食酢を梅が液に浸るまで入れる(カビ防止)  
※ あれば焼酎をカビ防止に少し上から振りかけておく
紫蘇揉み白梅酢 適量
紫蘇用塩 70g