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塩分をひかえカリット漬ける
漬けて2週間で紫蘇の色が真っ赤に色付きました
(紫蘇の葉は用意できたらできるだけ早く入れる)
カリットした梅漬けはお弁当にもおにぎりにも孫たちに喜ばれる
平成20年頃までは塩分11%で漬けても、常温で2〜3年は
味が変わらず食べられたが最近は30度を越す夏日が心配で、
塩分12%→13%にしている。
材料 | 数量 | 作り方 |
小梅 | 1kg | @ 梅を洗い、ヘタを取り、1晩水に浸す(柔らかい梅は時間を短く) A 水気を切る B 梅に分量の塩・を入れよく揉み容器に入れる C 梅の上からヒタヒタに酢を回しかけお皿をかぶせ、重石を乗せる D 水気が出たら重石を軽くする。(水気が出ないときはひたひたになる よう食酢を入れる) |
塩 13% | 130g | |
ニガリ(パリット漬け) | 1本 | |
食酢 | 梅が浸るだけ | |
紫蘇の葉 |
400g | E 紫蘇の葉は軽く一掴みの塩を入れてよくもむ・葉がしんなりしたらよく絞り、 汁を捨て、2回繰り返し・3回目は白梅酢を入れてよく揉み梅の上に乗せて・ 食酢を梅が液に浸るまで入れる(カビ防止) ※ あれば焼酎をカビ防止に少し上から振りかけておく。 |
紫蘇揉み白梅酢 | 適量 | |
紫蘇用塩 | 70g |