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1994-1996

　1994.5基礎。型枠と配筋。基礎幅35cmというのはそんじょそこらにございません。

　コンパネ節約のため、少しずつコンクリート打ち

　煉瓦枠の柱と、石の壁

　間仕切りは15cm重量ブロック

　薪ストーブと風呂釜の煙突を兼ねる

　外壁、鉄平石の木端積み。

　玄関横壁中の煉瓦で囲った梅酒のビンに電灯を設置

　二階への足場作り

　雨が続いたので、風呂の内装をやる

　二階臥梁の型枠

　一階臥梁に大引をのせ、二階の床をはり、小屋組みの足場とする

　小屋組みには、比重小の杉使用。墨付けが面倒

　１本70kgの母屋をのせる時、足に落として指骨折。全治４週間

　コンパネと断熱材をはって、一安心。雪が来るまでに屋根下地終了

　ギブスの足で千枚以上の瓦を、梯子をつたって運ぶ。最後の大仕事

　1995.1. 和室の天井下地。２月に引越して内装に取り組む

　5月

　キッチンは、必要上早期に仕上げた

　妻面の左官下地

　壁のいたずら。左官で遊ぶ

　ダイニング

　二階にサンルームを追加。強い北西の風を受けて立つ

　二階から庭を見下ろす

　ろくな植木がないが、いちおう庭の完成

　壁を白く塗り、中一部を残して、ほぼ完成

　1996.9 右に、古材と古瓦、残ったブロックと石材で、平屋物置兼作業小屋を完成

Presented by Morisaki in Kitamimaki, Nagano. Feb24. 1997

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