和記念館 (県宝 旧和学校) 明治12年、統合された和学校の新校舎として開設されました。日本古来の伝統的な寺社づくりと西欧様式づくりの長所をそれぞれ生かした建造物で、昭和54年に県宝に指定されました。 現在は、資料館として、教育資料、生活資料、郷土資料、生産資料、古代資料など、多数の資料を保存・展示しています。 |
|
土俵 東御市は、江戸時代に活躍した力士、「雷電為右 衛門」の故郷として有名です。 そんな所以で、各地域や町ぐるみですもう大会が 開催されますが、本校の敷地内にも立派な土俵が あります。百十周年記念事業のひとつとして、昭和 63年に新設されました。 春には、全校すもう大会が行われます。 |
|
太陽の子 昭和56年に除幕式が行われました。作者、竹内不忘先生のお言葉より。 「和の子ども達が希望をもって逞しく育ってほしいという心からの願いがこめられ、和教育に大きく役立つことを願って作られ、南傾斜の太陽と緑の恵まれた自然環境の和の大地にしっかり足を踏みしめ、太陽の光を全身に浴び、両手を上げ、遥か南の理想の空を見つめる姿は希望にもえ、明るく健やかに成長している子どもの姿である。」 |
|
校舎の下を流れる川 学校の北の方にある金原川からの分水が、敷地 の北側から取り入れられ、裏庭や中庭を流れ、 校舎の下を流れ、このように南側に流れ出てきま す。 小さな滝をいくつか形成し、水の中には、鯉など の魚も泳いでいます。 |
|
樹木園 学校の裏庭にあります。バーベキューなどができる施設もあります。百十周年記念事業のひとつとして、作られました。 平成14年度の6年竹組の子ども達が、「わくわく広場」として、ブランコ・ターザンロープ・迷路・弓矢・輪投げなどの遊具を整備してくれました。 |
|
大きな地球儀 校舎の南側、校庭の脇に、どんと設置された巨大地球儀です。 平成9年、松尾介石氏から寄贈された物です。 |
|
ダイヤブロックで作られたおとぎ話 ダイヤブロックで作られたおとぎ話の中の 一場面です。10年ほど前、町内の玩具工場 から寄贈されました。 左側は「したきりすずめ」 右側は「かぐやひめ」です。 |
![]() |