- 3月26日(金)女子ショート、アイスダンスフリー
目が覚めると6時、ベッドから這い出したのが7時。女子ショートは午後1時から始まる。ヘルシンキに行く前からこの日の午前中は観光するぞ!と思っていたが、いざ男子の試合が終わってみるとゆったりした時間の流れを楽しみたくなる。
他のドミトリーの人達はさっさと出かけていったが、私は10時前までかけて友人達への絵はがきを書いてから外へ出た。やっと街並みの写真を撮る余裕ができる。
(実はこれまで載せたスケーター以外の写真はこの日以降に撮ったもの)
トラムの通りに沿ってしばらく歩き、適当な所で右に曲がるとゆるい坂。ヘルシンキに坂があることに初めて気がついた。乗り物では坂の存在はわからないものらしい。
それにしても近くに五つ星の高級ホテルが二つもあるのに、ホテルの客を見込んだような店が全然ない。車道は広いが車はほとんど通らず、人通りもまばら。背丈が高くて年数の経っていそうな建物がずっと並んでいるが、外見では住居なのかそれ以外の建物かまったくわからない。
何かこの通り…生きているんだろうか?
まあちょっと駅前の中心地から離れたらそんなものか。
小さくて古びた、いかにも地元の人がたむろしていそうな雰囲気の喫茶店を発見。一人旅の特権、「喫茶店で旅情に浸る」をしようともくろんでコーヒーとチェリーのタルトを注文する。
タルトは見た目に反してあっさりしていた。外からは喫茶店に見えたが、実はパンも売っている店。人気があるのかパンを買う客の出入りが絶えず、みんな店の人とはなじみの様子。
しかし中で食べる人達は腰をどっしり落ち着けて長居することはない。私がいる間にほぼ全員の席が入れ替わってしまった。いかにも勤め人という感じではなく、見たところ確実に60歳は越えていて隠居していそうな人ばかりなのだが。そういえばヘルシンキに来て以来、ネクタイをした人を見ていない。
まあ今日は金曜日、平日だからこんなもんか。やっぱり街は動いている。のんびりしているのは妙な旅行者ぐらいなものだろう。旅情に浸るどころじゃない。
時間もできたことだし、そろそろ旅行の宿題、お土産を買わねば。
3月下旬といえばイースター(復活祭)直前。駅のKioskでもカラフルなラッピングをした卵型のお菓子、イースターエッグが大小取り混ぜて売ってある。いつも会社へのばらまき系お土産はスーパーで適当なお菓子を買って安くすませていたが、今回は休みが長いので奮発して(何か違うぞ)これにしよう。あらかじめガイドブックでチェックしていたお菓子屋さん、Karkki
Pussiへ向かう。
このお店、チョコレートやらゼリーやらあられやら、いろいろなお菓子を自分で取って袋詰めにし、レジで重量を測ってもらって料金を支払うシステム。店内に甘い匂いがただよっていて、チョコレート好きにはたまらない。
そしてイースター物のチョコレートは卵だけではなかった。ウサギ、ヒヨコ、あとテントウ虫もあったかな?またそれが全部可愛いのだ。すっかり浮かれ気分で適当な大きさのチョコレートを人数分選び取り、レジへ持っていった。
「180マルカです。」
………………へ?
宿代2.5日分。今回の旅行、滞在費で一番高くつくのはどうもお土産代らしい。
さて会場に行こうか。
「よかった、来てたのね!宿で娘とあなたのためにお祈りしてたのよ!」
顔を見るなり声をかけてきたのは、昨日バスを待ちながら話をしたワイスファンのお母さん。
実は昨日、考え事をしすぎてバスの停留所を一つ乗り越してしまったのだ。次の停留所でこの親子と一緒にバスを降り、方向が違うのでそこで別れた。心配そうな二人に「方向わかるから大丈夫よ〜」と別れ際に笑い、実際宿には迷わずたどり着いたのだが、私がちゃんと宿に着けたか心配してくれていたらしい。
私は冷静だったつもりなんだけどなあ…周りから見たら何か様子が変だったのかな。ごめんね心配かけて〜(泣)
ヘルシンキの家はここかもしれないと思うあたり、まだ心弱りしているようで。
- 小話・6
- 昨日帰りのバスを待っていた時になんとか聞き取れた会話。
「明日の女子シングル見に行く?男子シングル終わると全部終わったような気がするんだけど」
「行くわよ。だって選手が来てるかもしれないじゃない。そのために女子シングル見に行くのよ(笑)」
おねーさんおねーさん(^^;)。
しかしそういうのを聞くと、つい誰か選手が来ていないかと探してしまう。
さっそく向かい側の席に白地に黒+黄+赤のジャージを着た中国人選手団を発見。髪の毛が黒い東洋人は目立つので見つけやすい。
「チーム・チャイナ見―っけ♪」と写真を撮るが、現像するとぼやけていた。もったいない。(どうせ小さいけど)
10代に見える男の子二人が並んで座ってふざけている。製氷時間、一人が席を立てばもう一人もあとからついていく。なんか会場を探検しに行く子供みたいで可愛い(*^^*)。でも郭君と李君、遠すぎてどっちがどっちか判別がつかなかった(泣)。来年は二人で出てね。
オリンピックで「やるよやるよ、せーのっ!」という感じの元気なジャンプの構えと可愛いコーヒールンバが印象に残っていたユリア・ラウトワ(オーストリア)。
今シーズンは髪を切ってイメージチェンジ。しっとり系とまではいかないものの、演技もガラリと変えてきた。
この年頃の女の子は1年ごとにどんどん変わっていくから楽しい。でも予選から調子がいま一つ…。
第3グループ、ユリア・ボロビエワ(アゼルバイジャン)とルシンダ・ルー(スイス)が続きの順番だった。「おお、新旧スピン対決!」と注目。スピンの印象が全く違うこの二人、ボロビエワが何か元気がなさそうで残念。
すぐりんが壁にぶつかった瞬間は怖かった…
痛くても止まるわけにはいかない。あざだらけなんだろうなあ、スケーターって。
ギスメロリのショートの衣装を初めて見た時にかなりぎょっとしたのは私だけだろうか?
話がそれて悪いが、ここの所どうも露出が多い女性陣の衣装。背中があいていたり肩の部分が紐だけの衣装はもう珍しくない。しかしこの手の衣装は細い人だから見映えがするのであって、ナイスバディの人が着て運動するとしゃれにならない。あなたはやめときなさい!!と思っていたら肌色の布地がついていた。ほっ。
それで髪の毛切るわ曲が曲だわ、あなた狙いすぎ(笑)。いくらナイスバディでもまだ二十歳、丸顔で顔つきは歳相応なのに。それでこのまま行くかと思いきや、最後に曲調が変わって目が点。しばらくして笑えてきた。
普通ショートでそこまで変えるか?今までのアダルトムードは何だったの(笑)!
だからギスメロリは好きなのだ。
'97NHK杯でブティルスカヤのコーチが「ショートでは彼女のセクシーな所、フリーではロマンスを表現したい」とコメントしたらしいが、今回のショートも似たような狙いなんだろうか?
そのショートよりはこのショートの方が好き。最近のブティルスカヤはあの「ピシッ!」と音のしそうな鋭さが好きなのだ。彼女は立っているだけで充分大人の魅力が出ているんだから、変に体をくねらせない方がいい。
最後にガッツポーズ。やったね。
ソルダトワ、ジュニアから上がったばかりのシーズンで既に動きがやぼったくない。前の演技のブティルスカヤと衣装のデザインが似ていないか?また髪の毛もショートで、でもふわっとしていて地の色?何か妹分みたいで可愛い…と思っていたらKiss
& Cryで一緒にいる人がブティルスカヤの時と同じだった。本当に妹分だったのか(^^;)。
もう一人のジュニアから上がりたてのロシア勢、ボルチコワ。同じロシア勢のスルツカヤやソコロワのシニアデビュー当時みたいにジャンプが豪快で粗削りという感じではなく、何か楚々とした印象。しかし初めて見たということもあって、演技をほとんど覚えていないのだ。ごめんね…。(それじゃ書くなよって?最終グループで一人だけ仲間はずれにしたくなかったから)
過去にヴィット、クリロワ組がラストに持ってきたカルメンのあの部分をスパイラルに持ってきたミシェル。ショートでああいう見せ場が作れてしまうんだなあ。
しかしそれでも、ミシェル―!予選を見て「あのランディングじゃ本選でもたない」って思っていたけど、本当に転んじゃうなんて(泣)。そこまで調子が悪かったのか。こんな事なら予選であんなに冷徹な見方するんじゃなかった(何か違う)。
マリニナもジャンプをミス。別に固くなっていたということもなく、いつもの切れのいい動き。ミスといえば本当にこれだけなのに、5位!?まあ上がよかったから順位はそのあたりか。
出来から言って予選B組の1位はブティルスカヤじゃなくてマリニナでもよかったんじゃないかと思うほど調子がよかったのに…(泣)
いつもながら女子ショート終了後の結果には驚かされる。最終グループのメンバーがほぼ予測できてしまう男子と違って、誰がどう出てくるかわからないのだ。それだけ乱戦状態ということか。
女子シングルで好きな選手はと訊かれてとりあえずミシェルの名は挙げるが、基本的に広く浅く好きな私。Aさんが上がったらBさんが下がるという事になるので、どう転んでも複雑な心境にならざるをえない。特に優勝争いについてはシーズンに入った時からミシェルとブティルスカヤの間で板挟み状態だった。
しかしショート終了時点でブティルスカヤが1位でミシェルが自力優勝のない4位である以上、ソルダトワとギスメロリには悪いが私の中では勝負がついたような心境。皮肉な形で板挟みから開放された。
あとはフェアな形で決着がついてくれれば。
順位の行方にハラハラするほど気合いを入れて応援している選手がアイスダンスにはいないので、ここから完全に「お気楽観戦モード」に入る事になる。
やっぱり出てきた、アニシナ組以外の男女逆リフト。しかし演技が面白くなかったので、どこのカップルがやったのかチェックしていない。アニシナ組が去年一つ目にやった逆リフトに似ていたと思う。
近くの席のおばちゃんが「あら、あの女の子力持ちねえ」と言っていたことと、やたらに観客が盛り上がっていたことだけ覚えている。
中国ペアのフリーはものの見事にリフトのオンパレード。ステップというものがものすごく少なかったような気がする。私が書くのもなんだが、何かアイスダンスを履き違えているんじゃないか?
しかし音と動きが合っていたし、衣装、音楽と共に思い切りチャイナカラーが入っていて、踊りとしては充分面白かったのだ。
こういうのを見ると、ジャッジとは、芸術点とは、得点とは何だろうと考えてしまう。ジャッジは大変だ。
髪をおろした都築さんもまたお美しい(はいはい)。リナートさんも背が高くてスタイルいいじゃありませんか。オリジナルダンスの服よりこういう服の方が似合っている。今までの日本のカップルより見映えがする二人。組んでまだ一年目だし、来シーズンどうなるか楽しみ。GPシリーズで絶対にこのカップルを放映してほしい。
実はオリンピックシーズンの河合&田中組が放映されなかったのを恨んでいるのだ。一回しか見られなかったあの切ないタンゴ(泣)。まあこのシーズンはスケートカナダの渡辺&木戸組が放映されたから、今度も大丈夫だろうとは思うが。
第4グループのカップル達はGPシリーズの放映で映る場合と映らない場合がある微妙な存在。TV観戦オンリーの私の場合、インターネットのおかげで情報は入るものの、演技を見たことがあってもそのカップルの色が見えていなかったり、実際に演技を見るのは初めてというカップルもいる。写真を撮っておかないともったいない気がするし、かといってあまり知らない人達だし、どうしようか。
まあ写真にはあまりこだわらず、演技を見ることに集中しよう…と思っていたらいきなり第1滑走のNaomi
Lang & Peter Tchernyshev組から物悲しいタンゴのいい演技。やはりベスト10に入るカップルの演技は面白さが段違いなのか、写真を撮りたくなってきた。結局しまっていたカメラを取り出す事に。
しかし現像するとピントが外れていた。ペア競技の写真を撮るのは難しい。いいの、笑い話のネタにするから(泣)。
シ−ズン前半のスケートアメリカ、スケートカナダ、ネイションズカップを見た時点で「アイスダンスは世界選手権での2位争いが面白くなりそう」と思っていたのは私だけだろうか?
実はこの時点でアニシナ組のフリーに対する印象があまりよくなかったのだ。で、ボーン組が気合いの入ったフリー。さらにクリロワ組のフリーがすごい。今シーズンはクリロワ組がぶっちぎりで、アニシナ組とボーン組がジャッジの好みで割れそうだ。そう思っていたら、ヨーロッパ選手権とファイナルでのあの接戦である。
私、アイスダンスもかなりオンチらしい……(泣)ペアオンチは自覚していたけど。
「まあ素直にクリロワさん達が逆転すると思うんですけどねえ…」と女子ショートが終わった後ご飯を食べながらのんびり言っていた私。とはいってもオリジナルダンスはアニシナ組が勝っている。フリーもどうなるかわからない。
しかし私としてはそれより何より女性が膝を痛めてしまった第1滑走のボーン組が心配で、ここの演技が終わるまではそれどころではないというのが本音。チーム・カナダなので他のカップルよりは情が移っているのだ。
シェリーンは可愛くてかつ綺麗だし、クラーツ兄ちゃんは人が良さそうで、いつも楽しそうな二人。雪ちゃんの所といい兄妹的カップルに弱いのか、私(笑)?
ウォームアップの間、シェリーンとクラーツ兄ちゃんは振り付けも何もせず、ただ手をつないで滑っている。こんな時でもシェリーンは私の席の数列前にいるメープルリーフを持った応援人達に手を振るのを忘れない。(私も持っていたけど)
こんな時にファンサービスせんでもよろしい!まったく。
シェリーン達を初めて見た時から「膝を売りにしていてそれがすごいのはわかるけど、そこまで偏ってたら膝故障した時に致命的だろうな…」と不吉なものは感じていた。
恐れていたその時が来たという気分。振り付けをしたトービルかディーンが「Heart
attacking」と形容したらしいこのフリー、四大陸の映像を見てもそうだったが、生で見ていると笑顔を絶やさないシェリーンが余計に痛々しくて気が気でない。
もうなんでもいいからとにかく最後まで滑りきって〜あ、転んだ…。
ジャッジへの礼もすぐにはできないほど落ち込みの色を隠せないクラーツ兄ちゃん。なんとかジャッジ席へ礼をして、それから真っ先にカナダ応援団の方へ滑り寄っていった。

(これはオリジナルダンスの時の写真。フリーはもっと人が入っていた。)
確かに同じ国からの応援団は選手の支えになっているらしい。
カナダの応援団はフィギュアスケート界で最恐かつ最強のサポーターかもしれない。
カナダとは違い、「フランス人のフランス応援団」というのは存在がわかりにくい。
フランスの選手の時だけカウベルのガラガラ鳴る音が聞こえるので、そういう集団はいるのだろう。(24日に話をしたPatriciaはあまりフランス選手に情が移っていない様子だったが)しかし国旗を振らないのでどこにいるのか見当がつかない。音の大きさからいってアメリカ、カナダほどではなくても結構いるようだし、分散しているような気はするのだが。会場の応援人ウォッチングも楽しみにしてヘルシンキに来た私、目で見てわかるパフォーマンスをやってくれないと張り合いがない。
アニシナ組がリンクに出てくると、それだけで会場全体から歓声があがる。何のことはない。応援団の有無に関わらず、このペアはここの観客全体に人気があるのだ。
アニシナ&ペイザラというカップルはTVと生でその存在感が数倍違う。コンパルソリーからにらみ合っているような気合いの入り具合。オリジナルダンスも一歩間違えば乱暴に見えるほどのスピード。そしてフリー。
とにかく最初から歓声があがりどおし。おかげで最初のほのぼのとした曲調でさえ何か見せ場のように力強く思えるほど。最初でさえそうなのだから、終盤へ向けてどんどんパワーアップしていくこのプログラム、クライマックスになるともう止まらない。音楽の録音状態が他のカップルよりいいというわけでもないはずのに、曲がガンガン響き渡る。何なのこの迫力は!!
まいりました。スケートアメリカ直後の悪印象取り消します、すみません(誰に言ってるんだ)。これは冗談抜きでわからないかも。
クリロワ組がリンクに立った時の歓声はアニシナ組のそれにおよばない。彼女達にはどこでもどんな時にでも独特の空気を作り出す応援団が存在しない。その場の観客の感情がストレートにぶつけられてしまうのはロシア選手の宿命か。アニシナ組が観客を完全に味方につけてしまった以上、残っているのは対抗馬という役どころしかなかったよう。
クリロワ組の演技の間、会場がやけに静かだったように思う。
アニシナ組に漂っていたのが迫力や気合いだとしたら、クリロワ組に漂っていたのは緊張感。シンプルで金属的な太鼓の音がそれを倍増させる。
また彼女達のフリー、動きが止まらない。早い動きでステップふむはポジション変わるわリフトでガンガン振り回すわ、ちょっと集中が途切れたら何か見逃しそうでカメラのシャッターをずっと切り通しだった。(そしてほとんどがボケている(泣))
おかげでアニシナ組に比べれば静かだったという程度なのか、それとも本当に静まり返っていたのか周りの様子を観察する余裕がなかった。こればかりはTVで確かめようがないし。
カルメンに戻すなんてとんでもない。なんでそんなに評価が低いんだろうなあ…?

終わった後、GPシリーズと違う二人の様子がこの戦いのし烈さを一番物語っていた。
確かにタイトルは獲るより守る方が難しいらしい。
ペアの表彰式でメダリスト達が紹介される時に会場で起こった歓声は、ベレズナヤ組は「普通の歓声」、雪ちゃん達には「もっともっと大きな歓声」という違いだった。
今回クリロワ組とアニシナ組がそれぞれ受けた歓声の大きさは、1ランクアニシナ組の方が上という程度。しかし、クリロワ組に向けられた会場の歓声の色が…
おどろおどろしかったのだ。ブーイング交じり。ブーイングと歓声が見事に1:1で、正直言って恐い。そこまでするか!?
まあ私はどっちも応援していないお気楽観戦モードの人間だからそうなのであって、アイスダンスに思い入れがあって納得できない人やアニシナ組のファンにとってはブーイングを飛ばしたい心境なのだろうが…でもやっぱり恐かった。
今回のアイスダンス、あとでファンの間でいろいろ論争が起こるんだろうなあ…まあ起こっても仕方がないか……。
(続く)
- 追記:
- さすが映画のサントラなだけあって「仮面の男」は曲自体にインパクトが強い。ある部分が耳について離れないというフィギュアファンの方は結構多いと思う。
私の場合「ちゃらちゃっちゃっちゃっちゃっちゃ〜(ミファ#ソミシミド〜)」とつい口から出てくるメロディーは両方とも使っている所。しかし続きを歌っていくと本田君が剣を振り回した部分ではなく、アニシナ組の逆リフト直後の部分からペイザラがアニシナさんの頭をぶんぶん振った所へと続く。
同じ「仮面の男」のサントラを使っても、通しで聞くとかなり曲調が違うこの2組。ちょっと歌えばどっちのプログラムのどの部分か大体わかるはず。クイズにできるかな?
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