平成２０年１０月吉日

　

　「平成２０年 弁財天奉安３５０年大祭」には、ご寄付並びにお供えなどを賜り誠にありがとうございました。お陰様にて大変盛会で良いお祭が奉行できました。

　信州上田原合戦太による奉納太鼓、成沢正博さん・嶋�ｱ実さんによるシタールとタブラ奉納演奏、大祭法要、鳳千勘珠さんによる奉納舞踊、宮淵泰秀副住職による弁財天の歌「弁天様と亀姫様」など。すべての行事が終わった後雨がぽつぽつと降ってきました。弁天様は、もともとインドから仏教の守護神として伝わった、清らかなる水の女神です。行事中どこかで雨が降るかなと思っていましたが、終了まで持ちこたえてくれて良かったです。

　御題目千羽鶴は、６，３５０羽にもなりました。今後も引き続き行いますので折られた方は、お持ち下さい。

　明年には、弁天様を広島城浅野家より捧持して来られた亀姫様の尊像が制作されます。平成２１年１０月４日(日)に入魂の法要を行いたいと考えています。皆様には今後も宜しくご支援のほどお願い申し上げます。

　ささやかな記念品をお送りします。御受納下さい。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　妙光寺　宮　淵　泰　存

平成２０年 弁財天奉安３５０年大祭法要	平成２０年 弁財天奉安３５０年大祭法要
信州上田原合戦太による奉納太鼓	成沢正博さん・嶋�ｱ実さんによるシタールとタブラ奉納演奏
鳳千勘珠さんによる奉納舞踊	宮淵泰秀副住職による弁財天の歌「弁天様と亀姫様」
ご来賓　市会議員　西沢逸郎先生	弁財天御開帳　間近でお姿を拝す
２５名の方により６，３５０羽の鶴をつなげました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太陽と蓮華の会による準備とリハーサル
明年は亀姫様尊像制作　　　　　　　　　　　　 工房菩提樹 池内敏氏と打合せ　　　　　　　　　　　　　　檀信徒による新鮮な野菜売り場