咲きました。今年のきく坊のソメイヨシノです。今年は気候の関係で例年より開花が早いような気がします。
ソメイヨシノの手前がしだれ桜ですが、これからです。そうですね、桜は4月半ばまで花は見られると思います。
今年の寒桜です。例年10月の終わり頃と4月の半ばに咲きます。
ご覧のように、花は春に咲く桜よりは小さいですが、花の少ない今頃はなごみますよね。
お馴染みのレンギョウです。漢字では連翹と書きます。
早春、葉の出る前に黄色の花を沢山開くモクセイ科の落葉低木です。古名イタチグサとも
呼ばれました。
おおてまりが今年も咲きました。小てまりに比べて大きくてりっぱですね。,
花言葉は”華やかな恋”だそうです。

2016年の桜です。さくらはきれいですけど、散るのが寂しいですね。

永いようで短い冬が終わったと思ったら桜です。奥がソメイヨシノで、手前が枝垂桜です。咲く時期が、1週間ほどずれていまして、
ソメイヨシノは散りかかっています。花の命は短いですよね。
おはようございます。朝起きたらこのゆきで、びっくりしました。夕べ天気予報では雪が降る恐
れが
あると言ってましたが、もうすぐ五月ですよ。やっと花が咲いたチューリップもびっくりでしょうね。
昨年はやはり4月に雪がふりましたが、10日頃でした。
表紙の桜もこの雪で重そうでした。

こんにちは。寒くて永い冬ももうすぐ終わりですよね〜。ずっと積もってた雪がここんとこの暖かさで融けまして、
気が付いたら蕗の薹が出ていました。やはり、例年に比べると遅いようです。もっともこの辺は寒いから、ただでさえ遅いのにね。
それに数も少ないようです。
この蕗の薹を広辞苑で調べると、別名”蕗の祖父(じい)”とか”蕗の姑(しゅうとめ)”って呼ぶんでっすてね。
ご存知でした?

台風一過、皆様いかがお過ごしですか?今年も台風に耐えて梅花空木が咲きました。これは花が梅の花に似ていることから梅花、幹が空洞になっているから
空木と言うらしいです。ユキノシタ科の落葉低木です。花ことばは「匂いたつような魅力」だそうです。やっぱり私が好きな道理ですよ。
別名サツマウツギって言うんで
すってね。

この時期、木々という木々に葉が生い茂り、見通しが悪くなりましたが、今日ボーっとしながらシャスターデージーを眺めていましたら、
その奥の他の木々の間にカルミアが満開になっていました。早速、枝をかき分けて写真を撮ってアップいたしましたが、そう言えば、暫く
この花の存在を忘れていましたよ。今は食堂から見えるように他の枝を整えて整理いたしましたので、良く見えますが、”花の命は短くて、苦しき事のみ多かりき
”(でしたっけ)とか言いますよね。すぐしおれてしまいます。ホントですね、しょぼん。
別名アメリカシャクナゲ(ツツジ科カルミア属)といいます。花ことばは「さわやかな笑顔」です。皆さん、毎日こうありたいですね。

雑草と一緒になって咲いている花、近所の方はマーガレットって言ってますが、私は違うと思っています。でもよく似ていますよね。これはシャスターデージー
だと思っています。何でもカリフォルニアのシャスタ山の名にちなんでいるようです。花言葉は”無意識な行動”です。よくありますよね、しかし運転中は
お気をつけ下さい。おっと、私もだ〜。いずれにしてもマーガレットにしてもこのシャスターデージーにしても”キク科クリサンセマム属”ですから
親類ですよ〜。この花のように手入れも要らない、施肥も必要ないというのが私にピッタシです。左に見えるのは石のテーブルです。夏にはビールなんぞを飲んだり
しております。香取線香は必要です。

都よりほぼ1ヶ月遅れてきく坊のソメイヨシノが咲きました。桜前線はもう東北まで行ってますので、まるで忘れられたような、可哀想な桜です。お客様は
「まだ咲いてんの!」と言うご感想です。でもこうやってほっといても毎年咲いてくれるとやはり”自然は大きな花時計”ですね。ソメイヨシノの前で横に伸びている
枝はこれから咲く枝垂桜です。そうですね〜2−3週間遅れてさきます。これもこの時期地味ですよね。

永かった冬もやがて終わり、一番最初に咲くのは(オオイヌフグリなどは別にして)水仙です。別名ダッフォディル、雪中花、ナルシサス等々。ジガンバナ科スイセン属
です。種類にはラッパズイセン、大杯スイセン、小杯スイセン、房咲スイセン、八重咲スイセンがありますが、きく坊のはなんだろう。
秋明菊が満開です。7〜8年前ピンク色のと一緒に植えましたが、育ちませんでした。この時季、花が少ないですから目をひきます。
花紅色八重咲きと白色一重咲きが多く、大型の多年草ですってね。後ろにはコスモスが咲いています。
花言葉は"耐え忍ぶ恋”だそうです。