きく坊の春夏秋冬

このページは「きく坊」周辺の花などの季節のメッセージをお伝えします。


クジャクサボテンです。花言葉は”風刺”だそうですが
もっとロマンティックなのはなかったのかな〜。






きく坊のおおてまりです。今年は見るお客様が居ませんですが、花は健気です。
花言葉は”華やかな恋(諸説有り)”だそうです。







令和2年のきく坊のしだれ桜です。立派でしょう。他ではあまり見ないようなしだれです。







令和になって最初の寒桜(正式名称は不明)です。これで多分満開です。
きく坊内には他に数本咲いてます。







もう九月の下旬というのに庭の大手鞠が二輪咲きました。







このコスモス、3メートル近いコスモスです。わたしも初めてです。こんな大きいコスモス。







表に咲くレンギョウです。少し色が濃いのが好きです。
この奥に下の桜が咲いてます。







平成最後のきく坊のソメイヨシノです。きく坊オープン時子供の腕くらいの大きさで植えましたが,随分大きくなりました。







咲きました。今年のきく坊のソメイヨシノです。今年は気候の関係で例年より開花が早いような気がします。
ソメイヨシノの手前がしだれ桜ですが、これからです。そうですね、桜は4月半ばまで花は見られると思います。






今年の寒桜です。例年10月の終わり頃と4月の半ばに咲きます。
ご覧のように、花は春に咲く桜よりは小さいですが、花の少ない今頃はなごみますよね。















お馴染みのレンギョウです。漢字では連翹と書きます。
早春、葉の出る前に黄色の花を沢山開くモクセイ科の落葉低木です。古名イタチグサとも
呼ばれました。















おおてまりが今年も咲きました。小てまりに比べて大きくてりっぱですね。,
花言葉は”華やかな恋”だそうです。















2016年の桜です。さくらはきれいですけど、散るのが寂しいですね。














永いようで短い冬が終わったと思ったら桜です。奥がソメイヨシノで、手前が枝垂桜です。咲く時期が、1週間ほどずれていまして、
ソメイヨシノは散りかかっています。花の命は短いですよね。









おはようございます。朝起きたらこのゆきで、びっくりしました。夕べ天気予報では雪が降る恐
れが あると言ってましたが、もうすぐ五月ですよ。やっと花が咲いたチューリップもびっくりでしょうね。
昨年はやはり4月に雪がふりましたが、10日頃でした。
表紙の桜もこの雪で重そうでした。







こんにちは。寒くて永い冬ももうすぐ終わりですよね〜。ずっと積もってた雪がここんとこの暖かさで融けまして、 気が付いたら蕗の薹が出ていました。やはり、例年に比べると遅いようです。もっともこの辺は寒いから、ただでさえ遅いのにね。 それに数も少ないようです。
この蕗の薹を広辞苑で調べると、別名”蕗の祖父(じい)”とか”蕗の姑(しゅうとめ)”って呼ぶんでっすてね。 ご存知でした?





















台風一過、皆様いかがお過ごしですか?今年も台風に耐えて梅花空木が咲きました。これは花が梅の花に似ていることから梅花、幹が空洞になっているから 空木と言うらしいです。ユキノシタ科の落葉低木です。花ことばは「匂いたつような魅力」だそうです。やっぱり私が好きな道理ですよ。
別名サツマウツギって言うんで すってね。





















この時期、木々という木々に葉が生い茂り、見通しが悪くなりましたが、今日ボーっとしながらシャスターデージーを眺めていましたら、 その奥の他の木々の間にカルミアが満開になっていました。早速、枝をかき分けて写真を撮ってアップいたしましたが、そう言えば、暫く この花の存在を忘れていましたよ。今は食堂から見えるように他の枝を整えて整理いたしましたので、良く見えますが、”花の命は短くて、苦しき事のみ多かりき ”(でしたっけ)とか言いますよね。すぐしおれてしまいます。ホントですね、しょぼん。
別名アメリカシャクナゲ(ツツジ科カルミア属)といいます。花ことばは「さわやかな笑顔」です。皆さん、毎日こうありたいですね。


















シャスタデイジー 雑草と一緒になって咲いている花、近所の方はマーガレットって言ってますが、私は違うと思っています。でもよく似ていますよね。これはシャスターデージー だと思っています。何でもカリフォルニアのシャスタ山の名にちなんでいるようです。花言葉は”無意識な行動”です。よくありますよね、しかし運転中は お気をつけ下さい。おっと、私もだ〜。いずれにしてもマーガレットにしてもこのシャスターデージーにしても”キク科クリサンセマム属”ですから 親類ですよ〜。この花のように手入れも要らない、施肥も必要ないというのが私にピッタシです。左に見えるのは石のテーブルです。夏にはビールなんぞを飲んだり しております。香取線香は必要です。



















ソメイヨシノ 都よりほぼ1ヶ月遅れてきく坊のソメイヨシノが咲きました。桜前線はもう東北まで行ってますので、まるで忘れられたような、可哀想な桜です。お客様は 「まだ咲いてんの!」と言うご感想です。でもこうやってほっといても毎年咲いてくれるとやはり”自然は大きな花時計”ですね。ソメイヨシノの前で横に伸びている 枝はこれから咲く枝垂桜です。そうですね〜2−3週間遅れてさきます。これもこの時期地味ですよね。





















水仙 永かった冬もやがて終わり、一番最初に咲くのは(オオイヌフグリなどは別にして)水仙です。別名ダッフォディル、雪中花、ナルシサス等々。ジガンバナ科スイセン属 です。種類にはラッパズイセン、大杯スイセン、小杯スイセン、房咲スイセン、八重咲スイセンがありますが、きく坊のはなんだろう。























秋明菊 秋明菊が満開です。7〜8年前ピンク色のと一緒に植えましたが、育ちませんでした。この時季、花が少ないですから目をひきます。 花紅色八重咲きと白色一重咲きが多く、大型の多年草ですってね。後ろにはコスモスが咲いています。
花言葉は"耐え忍ぶ恋”だそうです。























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