オープン　ギャラリー

檀家の皆さん、その他いろいろな皆さんから送られてきた作品のギャラリーです。

「大慈大悲の観世音」　　油彩サムホール　　千木良　宣行氏　　2007.5.31着

「秩父巡礼道」　　油彩F30号　千木良　宣行　氏　　2007.5.31着　

千木良氏は当山・清水家の親戚の画伯で「法善寺ギヤラリー」の歴代住職画等にも力作を頂戴しています。
千木良氏のホームページもご覧下さい。

このページの作品は個人の著作権が有するものですので無断転写等はご遠慮下さい。
尚、本人申し出にて随時削除できるものと致します。

「種」　勝見明徳　氏　ブロンズ鋳造　　設置場所・山形県寒河江氏市　二の堰親水公園　　2007.6.10着

勝見氏は本陽寺（上田市）の副住職ですが、芸術大学を卒業した若手の僧侶です。

法善寺のカレンダー写真　４枚　　４枚

当山檀家の丸山喬央氏が数年来お寺のカレンダーを作って頂いて
いますので、その数枚をご紹介します。

能面　「聖」　（日蓮聖人）　　平成２２年７月　土屋興正氏　寄贈

土屋興正氏は当山創立世話人である土屋家に連なる方です。公務員を退職後、趣味で続けていた木彫を更に発展させ、京都の能面師「大月光勲氏」に師事し、以来研鑽を重ねて７０点以上の能面を制作。

小川村郷土歴史館、長野市のギャラリー等で個展等も開催しています。

このたび氏より日蓮聖人をイメージした創作能面をご寄贈頂いたが、勿論日蓮聖人の能面は存在しておらず、池上本門寺等諸山の聖人像、絵画や彫刻を参考にして、更に氏の日蓮聖人に対するイメージをこれに重ねての労作です。

以下一文は土屋氏のコメントです。

お能の中には、「身延」「現在七面」「鵜飼」など日蓮聖人が登場したり、法華経礼賛をテーマとした曲があることから、日蓮聖人をイメージした能面の制作を思い立った。

この能面の制作に当たって、顔立ちは「説法」を行っている表情とし、厳しい修業を重ねて仏法の悟りを会得した聖人の「仏の功徳を湛えつつも不撓不屈なる相貌と慈愛の心」の表現を心掛けて打ち、銘を「聖」とした。　

人形　３点　　　東御市　常田　荻原幸子さん　　東京の松村三冬師に師事して趣味の水彩画を楽しんでいます。

大慈大悲の観世音	秩父巡礼道	種	カレンダー写真　４枚
能面「聖」（日蓮聖人）	人形　３点