お  寺  の  歩  み

年月日 出来事の概要
明治26年 飯山・本光寺21世 小林日文聖人 東信地区一帯に日蓮宗の布教を展開し、当地に日蓮宗寺院新寺建立の機運が高まる。当時、東信には上田と小諸のみに日蓮宗の寺院があったのみ。
   29年11月25日  開堂供養(寺の落成式) 身延山77世 物部日厳猊下御親修。
   31年10月28日 鬼子母神堂完成。
   34年7月20日 寺格を紫金襴蹟に昇格。
       4月15日 願満堂完成。
   35年5月15日 妙見堂完成。
   36年 創立世話人等の夫人が発起人となり、大宝塔建立。
最上堂完成。
   40年11月25日 仁王門完成。
大正6年 釈迦八相欄間絵(丸山晩霞)完成
   7年 大門敷石敷設。
日政上人(清水要山)、日蓮宗大学舎監となる。大正10年まで。
   13年9月   日政上人晋山。当山2世となる。
   15年10月5日  納骨堂完成。
昭和2年3月 萬霊塔建立。
   4年 日政上人長野県宗務所長就任。昭和7年まで。
   5年10月6日 日蓮聖人第650遠忌法要。身延山81世 杉田日布猊下御親修。
願満堂前玉垣構築。庫裡屋根藁葺きを瓦葺きへ改修。
   8年 本堂、鬼子母神堂屋根替。
   9年7月27日 日文聖人遷化。76歳。
   9年9月 日文聖人本葬。身延山83世 望月日謙猊下御親修。
北白川宮妃来寺。
   10年 本堂内外陣大改修。
釈迦八相欄間絵補修。
   17年 日政上人、本陽寺第19世代務。昭和21年まで。
戦時中、保育所開設。
戦後解放令により、農地を開放となる。
   21年 日俊上人(清水要秀)当山第3世として晋山。
   23年10月 歴代墓地建立。
   27年10月 開宗700年記念法要。
仁王門・庫裡・願満堂・妙見堂屋根替、西回廊改修。
   29年7月  大相撲地方巡業当山にて開催。
   31年7月18日 日政上人遷化。72歳。
       5月27日 赤彦歌碑除幕式。
   31年10月13日 国道寺道標、宝塔移転。
   34年8月14日 台風7号上陸、立木多数倒壊。
   35年12月 電話開設。
   39年11月26日 水道・消火栓敷設。
   43年8月3日 護持会設立。
   46年10月21日 日蓮聖人聖誕750年記念法要。
庫裡改築・東回廊改修。
   54年5月       日俊上人長野県宗務所長就任。昭和58年4月まで。
   56年11月26日 日蓮聖人第700遠忌法要。
位牌堂新築、鬼子母神堂改修、納骨堂屋根銅板に改修。
   59年9月  日秀(清水要晃)、当山第4世として晋山。
敷石敷き直し、庭土取り替え。
   62年10月20日 三十万神尊像開眼。
平成 4年4月 寺報「法善寺だより」発行開始。
4年10月20日 当山100年祭記念法要。
仁王門改修・書院改新築・西回廊改修・塀構築・檀徒墓建立。
   6年4月6日 日俊上人遷化。75歳。
   6年7月3日 日俊上人本葬。身延山御名代・本国寺 秋山智孝上人導師。
   6年 下水道工事完了。
   7年 避雷針設備取り替工事。大玄関屋根工事
   8年10月 庫裡壁塗り替え、本堂・庫裡畳替え。
9年11月 法善寺メールマガジン saddharma mail 発信開始。
10年4月 住職 日秀 権僧正に昇叙。
11月 法善寺仏教セミナー開始。
   12年4月 納骨堂外壁補修。
       7月 池大改修。
   13年 ペット墓地「蓮生」完成。
   15年5月 日秀 長野県宗務所長就任。平成19年4月まで。
   17年9月13日  ホームページ開設。
      11月 旧道「是従法善寺道」石標柱 道路拡幅にて保科仁氏宅前に移転。
18年5月30日 丸山晩霞欄間絵をNHKテレビで紹介。ズームイン信州
18年12月8日 上田ケーブルテレビにて法善寺の紹介。
19年5月 日秀 長野県布教師会会長就任 任期4年。
仁王門下の敷石敷き直し工事。願満堂建具取り替え。
10月 松食い虫被害 松3本。 寂光霊園基礎部分一部補修。施工は蓬田左官店。
21年5月 松食い虫被害松8本伐採。
21年7月 庭が排水不良でぬかってしまうので、土の入り変え補修をしました。施工は加藤建設。
21年10月 住職 清水要晃に日蓮宗勧学院より「嗣学」の学階が認定。
22年9月8日 大宝塔裏のケヤキ倒壊。
9月11日 第一回法善寺寄席開催「三遊亭若圓歌」出演 聴衆約70名。10月住職胃癌にて入院手術。
23.3.11 東日本大震災 死者不明者約3万人。
23.6.20 妙見堂表戸取り替え。
 24.3.10  降雪にて松木が願満堂屋根落下破損。
 24.10.14  住職SBCラジオ「おはよう住職さん」出演。
 25.9.16  境内庭の西にある銀杏が台風18号の影響で倒壊。10月ギンナン結実せず。
26.2  積雪1メートルの大雪。幸い被害なし。
26.7    大涅槃図、日文大曼荼羅を篤志寄付にて表装修理。
 26.8 晩霞の欄間絵を寄付にてアクリル額装。 
26.10  住職「僧正」に昇叙。 
27.9.30  住職の母 和子 90歳にて逝去。 
27.8  本堂の耐震診断実施。 住職長野県仏教会副会長就任(1ヶ年)
29.6  本堂床下の耐震工事実施。河田設計・宮下組。 
29.12  本堂前石階段補修、段数を2倍にした。北沢石材。 
令和1.5  本堂御拝屋根雨漏り補修一部瓦換え工事を寄付にて実施。 
2.9.20  世界的新型コロナ蔓延により、寺の行事は全滅。 
   

当山の歩み(歴史)の主なものです。古いできごともわかり次第逐次加筆します。

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