へなCHOCOレート"Skate America Results"


「特派員 Ms. Ellis レポート」

まずはエルビスのスコアから
(1998年 10月29日 初日 男子ショート)

JPN KZK UZB ITA FRA RUS CAN USA GER
5.4--5.3--5.4--5.2--5.5--5.4--5.5--5.5--5.5
5.9--5.7--5.8--5.7--5.7--5.7--5.8--5.6--5.8

それではエルビス画像

その1 その2

10月30日 練習でのエルビスは?

きのうより更に しっかりとしているといった印象でした。みんなのしっているいつものエルビスがそこにはいました。曲全体をとばしとばし練習していましたが 練習ではクァドは降りていませんでした。

ウルは?

曲は スパニシュタンゴ
トリプルアクセル−トリプルトウループ ・ トリプルトウループ−アクセルなどのコンビネイションジャンプを中心にした練習でした。最後にクァドを練習中に転んでフェンスにぶつかってしまいました。

こんなこともありました。

ヤグディンは 練習に遅刻してきました。曲は「アラビアのローレンス」クァドの練習もしていましたが、きまりませんでした。なにかいらついているように見えました。

ウォーミングアップ中、ウルとトベル選手があやうく衝突しそうになりました。お互いに大声を出して、両者とも練習を中断しました。その後2人はお互いを 見て、冗談を言って笑いました。その後 ウルがミーシンコーチの元へ戻ると なぜかトーベル選手もミーシンコーチのところへ。

トベル選手はパントマイムで「彼(ミーシン)は僕のコーチだよ。君のコーチは彼女だよ」と 自分のコーチを指差しました。近くにいた人たちは大笑いになりました。

「行け ! エルビス」

「お願い!ウル」



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