Elvis@Go!Go!

2000年世界選手権大会 in ニース part2


エルビス ショート終了後第4位

エルビスは、ショートではクァドで転倒があるなどして、ショート第5位 そして総合では第4位です。
ショートプログラムは全体の競技の30%としてカウントされます。(フリーが50%)

クァドの転倒については

空中ですこし態勢をくずして、体が傾いてしまった。いったんそうなってしまうと、どうにもならないんです。
 がっかりしています。あんなミスをするべきではなかったのに。あのジャンプは 練習でもうまくいっていたのに。
でもまだあきらめていませんよ。

エルビスはインタビューで 「ゴールドをとるかとらないかが問題ではなくて、ベストをつくしたかったんです。4位という順位はまだ上が狙える順位。でも精一杯やりたいだけです」
「競技にいって結果がこれだったということ。でもこれ以上いうことはありません」
「自分がやってきたことには自信がありますよ。結果には いらいらもしますし がっかりもしました。でも一日休んでそしてフリーに備えます」」

他の選手については

「すごい演技がいくつもありましたよね」

フランスのペアスケーターのステファン・ベルナディスが、ホテルの自室のドアをノックされ、開けたところ見知らぬ暴漢に左腕を切り付けられ、数針縫うという事件があったばかり。幸いすぐにドアを閉めたので大事には至らず、その後彼は競技には出場。
カナダチームは全員が競技会場に隣接するホテルに宿泊しているのですが、少なからず動揺している様子。

他の選手についての詳しいレビューは Direct Accessにくわしくあります。 また Kelly Behningのサイトにも 毎日の大会の様子があります。

Yahooの写真-エルビス転倒シーン

ショート終了後の順位(上位24人がフリーに出場)[ ]はSPの順位

1. Alexei Yagudin (RUS)[1]
2. Evgeny Plushchenko (RUS)[2]
3. Michael Weiss (USA) [3]
4. Elvis Stojko (CAN) [5]
5. Alexander Abt (RUS)[4]
6. Chengjiang Li (CHN)[8]
7. Anthony Liu (AUS)[6]
8. Zhengxin Guo(CHN) [9]
9. Timothy Goebel (USA) [7]
10. Stanick Jeannette (FRA)[10]
11. Vincent Restencourt (FRA)[11]
12. Stefan Lindemann (GER)[13]
13. Vitali Danilchenko (UKR)[12]
14. Ivan Dinev (BUL) [14]
15. Andrejs Vlascenko (GER) [16]
16. Dmitri Dmitrenko (UKR)[15]
17. Takeshi Honda(JPN) [17]
18. Roman Skoriakov(UZB)[18]
19. Michael Tylesen (DEN)[19]
20. Patrick Meier (SUI) [21]
21. Ben Ferreria (CAN)[20]
22. Markus Leminen (FIN) [22]
23. Konstantin Kostin (LAT) [23]
24. Sergei Rylov (AZE)[24]
25. Vakhtang Murvanidze (GEO)[25]
26. Szabolcs Vidrai (HUN) [27]
27. Yamato Tamura (JPN)[26]
28. Cornel Gheorghe (ROM)[28]
29. Matthew Davies (GBR) [29]
30. Yuri Litvinov (KAZ) [30]

男子のフリープログラムはは3/30(木)日本時間1:30開始です。エルビスは最終組(第4グループ)一番滑走です。ありゃー。ちょっと不利
ユーロスポーツの放送表はここでどうぞ

「Go! エルビス」



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