英語での発表技術や表現力を養うだけでなく
ディベート大会のもう1つの目的は、「make friends」。
友達を作ることなのだそうです。
顧問の矢澤先生によると
県内の研修会に行っても染谷丘高校の生徒は
たくさんの人と仲良くなり、交流していたのだとか。
競うことだけでなく、楽しもうという気持ちが持てたことも
全国出場につながったのかもしれません。
印象的だったのが、生徒たちの表情です。
私が教室にお邪魔すると、こんばんはーと
笑顔でしっかりと挨拶をしてくれ、こちらが恐縮して
しまいました。どの生徒も大会の直前にも関わらず、
丁寧に応えてくれました。
同じ目標に向かって、良い雰囲気が作れているなと
感じました。
仕事では辛く苦しい時もありますが、それは当然のこと。
目標を忘れず、自分が出来る精一杯のことをしようと
高校生に教えてもらいました。
(駒沢)
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