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上田紬と真田紐
 
上田紬と真田紐 *目次*

 
「上田紬研究会サークル絹の郷」は、平成11年に上田市制80周年記念の市民参加企画展示のなかから生まれたサークルである。この市民参加企画展示は、「絹の散歩道―上田紬のひろがり―」をテーマに実行されたが、一回限りの企画展では地域の伝統文化財「上田紬」を伝承、発展させることはできないとして、企画展示に参加した有志により「上田紬研究会サークル絹の郷」が結成された。その目的とするところは、可能な限り企画展を続け、「蚕都上田博物館」の設置を目指すということであった。サークル絹の郷の中心となって実際に活動をすすめたのは、地域の自主的生涯学習団体「上田社会教育大学歴史研究科」である。その成果は次の通りである。
 

平成12年度企画展
「蚕種屋の時代―きものと器たち―」
平成13年度企画展
「布の一生―美と技、そして遊び―」
平成14年度企画展
「着物探検―染と織―」
平成15年度企画展
「着物と装身具―装いのひろがり―」
平成16年度企画展
「箪笥・長持―女のひみつ―」
平成17年度企画展
「四季を装う―着物万華鏡―」
平成18年度企画展
「広告に見る絹の文化」

   
平成19年度は、上田市でシルク・サミット・2007・in・蚕都上田が開催されることとなり、関係者から本サークルへも参加要請があった。全国レベルのサミットであることを考え、またこれまでの企画展示を総括することを企画し、さらに平成18年には近隣4市町村が合併し新上田市となったことを配慮し、地域と関連深い上田紬と真田紐を取り上げることとした。上田紬はシルクであるが、真田紐は木綿である。しかし最も重視したのは「地域」ということと伝統的工芸品という点である。これまでの上田縞・上田紬は常に取り上げられてきたが、真田紐の企画展示は珍しく、大変好評であった。
 
 

会場を提供して下さった笠原工業株式会社を始め御協力下さいました多くの方々に心より御礼申し上げます。


上田紬研究会 サークル絹の郷 会長 尾崎行也